『長恨歌』


長恨歌・上 長恨歌・下

挿絵 舞方ミラ
白夜書房
新書版ハードカバー
上巻 ISBN4−89367−411−0
下巻 ISBN4−89367−412−9
本体価格 各 1200円

恋の怨み、永劫のものと知れ
凍った値をとろかすのは囚われの愛

女の愛は蛇となり、男の愛は剣と化す
耽美時代小説

あらすじ:
★長恨歌・上 第一話 『蛇性の婬』
享保2年(1717年)
怜悧な牢人者に心を奪われた町娘お澪。
だが、その牢人沙門小次郎が、いわくのある念仏寺に美しい男を閉じこめ、衆道の妖しき闇に堕ちていると知ったとき、お澪の女心は傷付けられる。
ひたむきな女心を無下にされたとき、女は鬼にも蛇にも化するという魔性の性。
不死身の鉄と異名をとる怪僧も加わり、淫らに媾合う男達の、昏い夜がはじまる。

★長恨歌・下 第二話 『青蛾』
祝言を挙げるお澪。
座敷牢に閉じ込められる沙門小次郎。
町方に捕らえられ、処刑される不死身の鉄。
そして、吉野屋宗左衛門に囲われ、悦虐に狂う弁天。
だが、誰も、己の過去から逃れることは出来ない運命にあった。

関連情報:
『長恨歌』はCDドラマ化されています。  【→CDのご案内】
弁天=塩沢兼人  沙門=鈴置洋考

秘密の友達2号 : 声優インタビュー、シナリオ収録

山藍紫姫子の世界3 : 弁天は電気湯沸かし器の風呂にはいるか?

解説 野阿梓先生が書いてくださったのですが、正直言って、こういう見方もあるのかと驚かされました。

作者コメント:

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