スタンレー・ホークの事件簿4
『採集家−コレクター−』


コレクター

挿絵 本仁戻
芳文社
花音ノベルズ
ISBN4−8322−1240−0
本体価格  850円

迫る欲望体温の昂り
今、謎が…。
謎に包まれた猟奇殺人犯の意外な実像が浮かび上がってきて…。
これまでで最も過激なビートが身体を貫く。禁断の興奮、第四弾!!

あらすじ:
事件ファイル 8 採集家
ロスフィールドを拉致監禁したルイスは、彼を殺した後に、その完璧な美貌を模倣し、頭蓋骨をコレクションすることを楽しみにしていた。
そしてロスフィールドは気づくのだ。ルイスの隠れ家には、過去に連れてこられ、苦しみ抜いて死んだ人々の記憶が残っていることに…。
霊的感応者であるロスフイールドは、彼らの思念によって過去を読み、ルイスの秘密に迫る。
ロスフイールドを奪われ、さらには、ジンまでもがルイスの手に落ちたと知ったスタンレーは……。

事件ファイル 9 好奇心
スタンレー、ロスフイールド、ジンの三角関係に気づいた男がいる。
市警察の後始末屋、どんな些細な事柄も見逃さない捜査支援課のスミスだ。
だがスタンレーは、別の問題を抱えていた。
誘拐された前市長の息子の身代金受け渡し役に選ばれていながら、目の前で人質を殺され、さらには身代金を奪われたのだ。
有力者の息子の死に、窮地に立たされるスタンレー。
彼のためにロスフイールドは、少年の遺体に触れ、犯行時の状況を読みとろうとする。

関連情報:
スタンレーシリーズ用語辞典  →  山藍紫姫子の世界3(コアマガジン)

作者コメント:
この本の見開きカラーについて一言言わせてください。私は後書きにも書いてしまいましたが、本のイラストを見た瞬間、山藍のS心はとっても刺激されたのであります。それはなぜか、首輪され手床に這わされたロスフィールドを、男が『跨いで』立ち、背後でナンカきっとHなことして、その結果、白いキラキラした液体が降り注いでいる。という感じだったのです。
見れば判るかもしれしないけれど、男は、跨いでるのよ。跨いでるのだ!
それで、左足があるのとないのとでは、受ける興奮度が全然違うのだ!(ギクッ、わたしだけ?)本仁先生の原稿には、あるのだ、左足が、そして、本誌掲載時には、左足があったのだよ−ん。というわけで、本仁先生の下書きを再録します。ノベルスを買ってくださった方は、足が切れてしまったけれど、あるという感覚で、見てね。
でも、こだわるのは、私くらい?。